水曜日, 8月 12, 2009
新型インフル対策で連携強化=セラヤ大統領を支持-北米3首脳
米国、カナダ、メキシコの首脳会談は10日、新型インフルエンザ対策や、ホンジュラスのクーデターに反対し、セラヤ大統領の復帰を求めることで一致したという。
→ 新型インフル対策で連携強化=セラヤ大統領を支持-北米3首脳 (2009-8-11)
オバマ米大統領は10日、ホンジュラスの政変はクーデターであり違法と明言し、国際社会が引き続きセラヤ大統領の復帰へ働きかけるべきと述べたという。
→ Obama: Ouster of Honduran president Zelaya was coup (2009-8-11)
ホンジュラスのタマヨ神父は130マイルを徒歩で首都テグシガルパへ向かい、11日に他のグループと合流して、暫定政権に反対するという。
タマヨ神父は、OAS(米州機構)の各国代表らがホンジュラスでの協議を予定されていることに関し、代表らがいてくれれば、ホンジュラスでの暫定政権による武力行使が抑えられるだろうと述べたという。
→ On the Road to Tegucigalpa with Father Andrés Tamayo (2009-8-11)
OASの各国代表は、ホンジュラスで協議を行うとしている。セラヤ大統領と暫定政権および軍はOASの提案を受け入れると表明しているという。
→ Mediation The Best Hope For Hondura (2009-8-11)