日曜日, 8月 02, 2009

ミャンマー、北の支援で核施設建設…豪紙報道


1945年8月6日
August 6, 1945


ビルマ(ミャンマー)の軍事政権は、北朝鮮と核兵器を共同開発しているという。

タイへ亡命した軍将校と関連企業の幹部が、オーストラリアの国立大学研究員に証言したものという。シドニー・モーニングヘラルド紙が報じたという。

ビルマ軍事政権は、IAEAの査察を受けている核施設のほかに、秘密裏に核施設を建設しており、ビルマ国内で採れるウランを燃焼させ、プルトニウムを抽出するという。

軍事政権は、5年以内の核兵器製造を目指しているという。

クリントン米国務長官は先月、タイのアビシット首相と会談後の記者会見で、北朝鮮からビルマへの核技術移転について懸念を表明している。

ミャンマーが核施設建設、豪紙報道 (2009-8-2)
ミャンマー、北の支援で核施設建設…豪紙報道 (2009-8-2)
ミャンマー、14年に核武装も 豪紙報道、北朝鮮が協力し核開発 (2009-8-2)

Hiroshima commemoration today (2009-8-2)

広島に落とされた原爆の被害の写真が限定されているのは、GHQによるフィルムの没収が原因という。



「原爆ホロコースト」の実態