レバノンのテロ組織「ヒズボラ」は、イラン製ミサイル「ラード」を使ったという声明を発表したという。
→ ヒズボラにイランがミサイル供給か、命中精度が向上
→ Missile Programs (Syria)
→ ミサイル検索
イランのヒズボラ支援、そしてイラク、シリアへのテロ支援による、「シーア派三日月地帯」が問題となっているという。
الهلال الشيعي シーア派三日月地帯 al-hilāl al-shī'ī
→ 「ヒズボラの攻撃で不安定になったレバノンに、シリアが再び入り込む恐れがある」
妥協は事態を悪化させ、(癒着による)その場しのぎの「和解」は、北朝鮮のミサイル発射、核開発まで許容した。