危機的状況の続く福島第一原発では17日、自衛隊と警察が放水を行い、冷却を試みたようです。
→ 自衛隊と警視庁 燃料冷却へ、地上から放水
やはりここはノウハウと技術、物資を持つ米国に支援を頼むべきですね。
→ 原発事故、日米協力が本格化 人材・物資を提供
EUは事態の推移を注視(これからどうなる)という発言を行っているようです。
→ 欧州委員会:日本の原発事故、事態の推移を注視している
韓国政府は支援を表明し、哀悼の意を示すなどきちんとした対応を行っているようですね。
→ <日本大地震>韓国、日本に必要な支援を提供
中国政府も協力体制にあるようです。
→ 中国人研修生20人の安全優先 宮城の男性に北京紙「感動報道」
今われわれにできること。やはりそこが重要ですね。
→ 遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ
菅政権は、いちいち米国政府のやり方に反発しているように見えますね。
しっかり援助を要請しているのかどうか。
それとも、要請しても援助がこないほど外交でへまを連発しているのか。
不安が募ります。