水曜日, 2月 20, 2008

邦人射殺、見解に隔たり ミャンマー「発砲は合法」

ビルマにおける、僧侶らによる平和的デモの取材中に射殺された長井健司さんの事件に関して、外務・警察当局はビルマ軍政当局と協議し、発射時に噴射された高圧ガスの熱で皮下脂肪が解けていることから至近距離で銃撃されたことが示されるという鑑定結果を説明したという。ビルマ軍政は従来の主張を繰り返すのみで、「偶発的」な事件と主張したという。政府は、遺品のビデオカメラの返却をビルマ軍政側に要求している。

マレーシアへの製造業直接投資は、昨年度で過去最高の334億リンギ(約1兆1000億円)で、前年度比65%増、そのうち、日本からの投資額は65億リンギで最大という。

キューバのカストロ国家評議会議長が退任を発表を受け、米国はキューバの民主化が制裁解除の条件だと述べたという。

中国の唐家セン国務委員は20-24日来日し、胡錦濤国家主席の来日に向けた調整を行うという。

邦人射殺、見解に隔たり ミャンマー「発砲は合法」 (2008-2-20)
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