金曜日, 12月 24, 2010

民主は支持率低下で焦り=自民、党勢回復に自信-時事世論調査

時事通信社の12月の世論調査では、内閣支持率が21.0%に低下したという。

民主党からは、「もう支持率は好転しない。ここまで下がったら(回復は)無理だ」(中堅)、「政策的にも政治的にも手詰まりだ」(若手)との声が相次いだという。

自民党の石破茂政調会長は、「もはや(内閣と民主党の支持率の)失速状態は止まらない」と述べ、山本一太参院政審会長は、「今、衆院選挙をやったら勝てる」と述べたという。自民党は支持率を伸ばしており、「最近まで民主党支持だった層が自民党支持に戻ってきている」としている。

社民党の福島瑞穂党首は、「内閣支持率が下がっているのは、政権交代の意義が見えない国民の失望感からだ」と述べ、みんなの党の渡辺喜美代表は、「政権選択が間違いだったことがはっきりした。もう一度、国民にやり直してもらうのが大事だ」と述べたという。

 → 民主は支持率低下で焦り=自民、党勢回復に自信-時事世論調査 (2010-12-17)
 → 菅内閣支持率「最悪」21% 時事世論調査 (2010-12-17)
 → 内閣支持率21% (2010-12-17)

史上最大の予算額。借金が歳入より多い異常事態。やめてほしい。

と、思います。

法人減税・個人増税・民主党

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