木曜日, 6月 03, 2004

とにかく、コンピュータの使えない日本人というイメージを打破せねばならない。それと同時に、プログラミングには、知能が必要だ、という常識を打ち立てねばならない。コンピュータに対する、マスコミなどの滑稽あるいは奇妙なイメージは、プログラミングのできない人間のつくりだしたものであり、権威となっている人間の、あるいはその勢力を借りた、「低レベル」なものである。

個人は、個人である。集団リンチは、個人の存在をつぶす。